2021.7/03
真庭市久世の「フリースペース~風曜日」さんで、A.Ri.aさんというフルートとヴァイオリンとギターのトリオのLIVEでした。
ジブリ集や、それぞれの演奏家さんのオリジナルや~良いLIVE、贅沢な午後でした。
久世は点慮うだったそうです~旭川の河川敷
そこから大津神社に向かいました。
【正平4年11月8日に信州戸隠神社から御分霊を奉祀したと伝えられているが、氏神としての奉祀ではなく、何等かの信仰霊験によって勧請されたものであろう。】
【古来から大津大明神と称し、開運、農業、商工業、諸芸能上達、結婚、病気、一家和合等諸方面に霊験あらたかであり、福運を授ける神として、全国に崇敬者をもっている。】
雨の狭間で・・・なんだか、しっとりとした佇まいです。
こんな説明も~【室町時代の初期、信州戸隠神社から勧請した神社。古くは大鶴神社と称していました。祭神は天手力男之命と須佐之男命。】
【5月中旬に行われるお田植祭、11月上旬の秋季大祭、12月上旬の霜月祭などのお祭りや初詣などのときには多くの参詣者でにぎわいます。神社全体が真庭市指定の文化財となっています。】
静かです。しっとりしています。
さらに・・・【天の岩戸伝説で知られる天手力男之命を祀る。創建は1349(正平4)年で、信州戸隠神社から御分霊を奉祀したと伝えられる。】
【あらゆる願い事が叶うと、地元はもとより全国から崇拝を集めてきた。1863(文久3)年には豊後(大分県)の臼杵城主の崇敬によって分社され、以来臼杵地方にも根強い信仰が残る。】
【大晦日の深夜には、神社前の目木川で、参拝者による「水ごり」が行われる。また、古来より占いの風習が残り、御神託を得ようと全国から参拝者が相談に訪れる。】
土俵もあって・・・石垣には、全てに苔が。
なかなか、立派な神社です。
全体に・・・緑に包まれています。
紫陽花も・・・溶け込むように。
道行が西側の横側から入ったので・・最後に参道を鳥居に向かって。
結構、長い(でも、なだらかな)石段。
さて・・・鳥居まで・・。
余野という地区で・・・目木川が流れています。
川の周囲は、田園が広がっています。
道沿いのおうちの前には・・・花々。
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