2024.11/23
勤労感謝の日で祝日ですが、午前中は諸事情あって身動き取れず、本当は、Port Art and DesignからKODAの予定も、KODAは省略。
さて、出発して、まずは、杜の芸術祭、最終連休のPort Art & DEsign TSUYAMAへ。
テキスタイルですね。パオラ・ベザーナ氏。
すごい人出で、バスツアーも来場されていました。
それと映像作品:志村信裕氏。

さて、訪室に県南に降りますが……美作やまなみ街道(広域農道)で虹。
ちょっとした間に、袂しか見えなくなりました。

そして、旧建部町の志呂神社。
【本神社は、美作国が備前から分国した和銅6年(713)に弓削庄27カ村(現在の建部町、久米南町)の総氏神として祭られたと伝えられている。】
【古くは神主他20名余が奉仕し、社領は70石を有していた。】
【又、神宮寺もあったと伝えられている。本殿は中山造より発展した3間4面(実尺は4間×4間)の総欅造の出向拝を備えた入母屋造妻入。】
【また、旧県社で祭神に事代主命を祭っており、各所に彫物を配した近世末期嘉永元年(1848)再建)の優れた神社建築となっている(昭和38年町指定文化財)。】
 【志呂神社御供(ごくう)(通称京尾御供)は、志呂神社の神田地であった久米南町京尾「慶安年間(1648~1651)ここ下神目村から分村、地名京尾は、御供の供納からきたともいわれる。」で作られる熟饌で、10月20日の例大祭に供えられる。】
【御供は、一台の三方に(ふと3個、まがり1個、丁銀3個、米飯1盛、柚子1個、箸1膳)が盛られ7台供えられる。「ふと」と「まがり」は、叩粉と呼ぶ米の粉を蒸して作った団子のことであり、丁銀は餅で作られている。その製法や形などに昔の生活や信仰などが偲ばれる。(昭和32年県指定重要民俗資料)】
【三樹山は、鎮守の森としてこれまでほとんど人手が加えられることはなく、自然の推移にゆだねられてきた。】
【このため、シイノキ、ヤブツバキ、シリブカガシなど原始的な植生型に近い常緑広葉樹が育っており、郷土の自然を知るうえで貴重なところである。】
【このような常緑広葉樹林では、四季を通じて厚い葉っぱに被われており、林外にくらべて気温の変化や温度の変化が少なく、冬の寒さをきらう南方系と夏の暑さに弱い北方系の動植物が同居するめずらしいところである。(昭和51年県指定郷土自然保護地域)】
摂社も多く………あんと云っても、本殿が素晴らしく立派!!
ずっとMAP上で気になっていた神社ではあったのですが。
丁度、紅葉がきれい。
古い神輿もあります。
  
さて、ぐるっと(隋神門には、一度、石段を降りて行きました)。
山肌に深く切り込んで建立されています。
さて……でも、そろそろ次へ移動か。
でも、車を停めた処から、少し渓谷的で、紅葉が素晴らしい!!
足早に……紅葉巡り。
色とりどり。
黄色く変化するもみじも良いですね。
さて、急ぎつつ……。
なんだか、今年は紅葉を沢山観たような。
さて……そういえば、来る途中に鳥居が。
ここです。
 
そして、訪室!!
明日は、ロビー/待合室コンサートがあるらしいです。
ジョギングシューズをゲットしにイオンモール倉敷……夕食は「五穀」さんで、ボクは魚の煮付け(デカい鯛)……wifeさんの鯖の焼き魚もデカかった!!
釜で注文後に炊いている様です。
 
京尾うふふ。
 
キキ~マルイ。
 
仲良き事は美しき哉。
  
そして、ハナ&ラピ。